自由に表現すること。
ライティングも、編集も、お料理も。
5歳男子の母、フリーランスで編集者、ライターをしています。日々のお弁当づくり、お料理、
そして、企画、取材、文章作成。
今あるもの、目の前に与えられたもので、どう表現していくか。
いつも、どんなときも、「表現者でありたい」と思っています。
教わるより、時間を自分で自由に使って、道を切りひらくのが好き。
ピアノのお稽古は続かなかったけど、今も自由に弾き続けているし、
塾には行きたくなかったけど、宅浪で勉強して、憧れの北大に進学できました。
北海道大学文学部卒業後は、医療福祉関係の出版社に就職し、月刊誌の編集部に。
人から話を聞き、自分の中を通って、文字で表現して、それが雑誌の記事になる。
最初は、自分の中を通ることで、
お話をしてくれた人の価値が下がってしまうのではないかと不安があったけど、
社会人1年目のとき、「おいしゅうこざいます」で有名な
料理編集者の岸朝子さんに「うまくまとめられましたね」と、
お褒めのFAXをもらい、自信がついた。今も、その届いたFAX紙は宝物。
新聞社の夕刊編集部に勤務していたときに書いた記事が、
翌朝の「ズームイン朝!」で紹介されたことも。
私をとおして、お話をしてくれた人の、モノの価値を高めて、世の中に届けること。
この仕事が、大好きです。
出版社勤務時にマタハラに遭い、出産後からフリーランスに。
クビになった悔しさで、U-CAN(通信教育)で勉強をして、保育士資格も取得。
でも、毎日同じ保育園の中で働くよりも、いつも違う場所に取材に行くのが好き。
フットワーク軽く、初めての場所へ行き、初めましての方に会う。それが好みの生き方。
★主な実績★
~2019年~
・日本栄養士会雑誌1~12月号「トップランナーたちの視点」執筆
・日本栄養士会WEB特集#31~42「トップランナーたちの仕事の中身」執筆
・ディスカバージャパン「せとうち」兵庫の食 執筆
・日本栄養士会冊子「管理栄養士・栄養士になるあなたへ」企画・編集・執筆
・日本栄養士会冊子「栄養ワンダー2019」企画・編集・執筆
・山と渓谷社「TRAIL RUN春号」執筆
・「名代 富士そば」丹道夫会長インタビュー記事 執筆
・日本医師会会長×日本栄養士会長対談記事 執筆
・2019年度全国栄養士大会講演レポート#01~#12 執筆、編集
・読む栄養補給「ニュータス」企画、執筆